ペットが健康で長生きする家
01
ペットにストレスのない環境が一番
屋外でのペットの飼育は脱走や感染症、気候の変動などもあり減少傾向
家の中でストレスフリーな暮らしは心身共に健康な体を作ります
自由に移動できる
犬も自由に移動できる空間が増えることで、ストレスがたまりにくくなり、留守番の際ものびのびとした生活を楽しむことができます。ペットドアは通常のドアのように体を挟む危険もなく、冷暖房効率もよくなります。
ペットドア
ウッドデッキ
Can move freely
サンルーム
キャットウォーク
段差がない
段差は、犬にとって足腰への負担が大きいもの。
とくに、降りる際は重心のある頭を先に下に向けますから、犬にしてみれば怖いのです。
ミニチュアダックスは段差が腰の負担になり、椎間板ヘルニアを発症しやすいので要注意。
No steps
バリアフリー工事
床がすべりにくい
フローリングの床は、ペットにとってはデメリット。つるつるとしており足腰に負担がかかったり、足元の毛が伸びていると滑って転んでケガをすることもあります。股関節形成不全の要因にもなり、これは自然治癒することはないので、体重管理と共に住環境も整えることが大切です。
滑り止め
床用コーティング
防滑性フローリング
Non-slip floor
02
共に生きるため飼い主の負担軽減を
ペットに寄りそう飼い主さんも元気でいないといけません。
ペットをずっと守ってあげる為に飼い主さんもストレスフルで健康な生活を
電気代を安く
家でお留守番するペット達のためにエアコンをつけっぱなしのお宅も多いでしょう。光熱費を少しでも抑えるために、断熱改修や太陽光発電などで日々の負担を減らしましょう。
断熱工事
太陽光発電
内窓
Save money on electricity
トイレ環境を快適に
うんちをトイレに何度も流すと水道代が気になるので、節水トイレにすると節約になります。また、予めペット用のスペースを造り付けにしたり、トイレスペースの壁は水のしみないキッチンパネルにするなどの工夫で飼い主も快適に過ごせます。
トイレスペース設置
節水型トイレ
Comfortable toileton
におい対策でさわやかに
ペット特有のにおいが気になることもあります。珪藻土やエコカラットはにおいを吸着するだけでなく、湿気も吸い取ってくれるので部屋の空気をさわやかにしてくれます。人にとっても快適さを保つのは大切ですね。
エコカラット
壁掛け熱交換換気扇
消臭機能付きクロス
Smell measures
03
地域で円満に過ごすために
地域の中で円満に暮らせないと、トラブルで一緒に
暮らせなくなることもあります。
騒音対策
内窓
防音床
Noise control
かわいいペットの鳴き声でもご近所迷惑でないか?不安になります。二重窓の設置は防音対策にもなり、断熱効果もあります。マンションなら防音床の設置も効果的。
災害時も安全に
災害時にペットを伴える避難所はまだまだありません。自宅の変わりない環境でペットと過ごせるよう、耐震改修で安全な家にしていくことが大切です。
耐震改修
太陽光発電&蓄電池
Disaster
countermeasures
愛犬と2階で暮らそう
ペットと暮らす家 vol.1
Live with dogs
Before
お子さんが大きくなり使わなくなった2階の子供部屋をLDKのスペースにリフォーム。ロフト収納をなくし、梁を剥き出しにして天井を高くしました。構造上とれない柱を残して壁も取りワンルーム化。ワンちゃんの鳴き声がご近所の迷惑にならないか気になっていましたが、ゆったりと暮らせるようになりました。
I様宅に訪問
犬と猫と私たち、が暮らす家
ペットと暮らす家 vol.2
Live with dogs and cats
大切なうちの子とストレスフリーで暮らすために、理想をギュッと詰め込んだ家です。お洒落なインテリアも安全性も確保。階段下のペットスペース。エントランスのウッドデッキ。玄関のリードフックなど真似したい工夫がたっぷり♪
S様宅に訪問
大工さんが作る猫小屋
ペットと暮らす家 vol.3
Live with cats
Before
持て余し気味のウッドデッキを猫ちゃんと楽しめるスペースに。
大工さんが既存のウッドデッキに合わせてピッタリのサンルームを造作しました。猫ちゃんたちが自由に遊べるスペースでもあり、洗濯物を濡らさずに済むドライエリアにもなりました