短歌を作るようにで自分の気持ちと向き合ってみる
今朝テレビで短歌の特集をやっていました。
良いことも悪いこともそれを短歌という言葉にしてつづっていくと気持ちが救われると。
なるほどなあと思いました。もやもやとしたマイナスな感情も文字にして表現することによって、自分のマイナスな気持ちを認めざるを得ない。それを認めることによって次のスタートが切れるのだと言っていました。「マイナスの感情も一首になればプラスになる。歌を作ると自分を俯瞰するクセもつく。」と俵万智さんの言葉。
短歌を作るコツは「見た目、音など、同じ風景が違って見えた瞬間に注目。次は情景が浮かぶように数字など織り交ぜた具体的な描写をし、心情をにじませる。」とのこと
家の内外に不満を持ってリフォームを考える時も、このように考えていくとご相談も担当者に伝わりやすいかもしれませんね。
どんな瞬間に不満が生まれたのか、
ー水漏れがあったとか、壁の汚れが目についたとか・・
具体的にどうなりたいのか
ーキッチンの高さがあと5cm高くとか、押し入れ半間分の収納アップとか・・・
心情をにじませるとは
ー上品に仕上げて優雅になりたいとか、使えたらいいのでできるだけ安く・・とかでしょうか?
何から考えたらいいか分からないリフォームという一大事。
自分の生活と向き合う大変な作業ですが、精一杯お手伝いさせていただきます。
家のことで心配なこと、お困りごとなど何でもお気軽にご相談ください。
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埼玉県川越市の日商建設㈱あんしんリフォーム
建築会社のリフォームでお客様に安心をご提供いたします。
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